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Build
開発
Webpack HRMを使います。 次の命令から私達がしておいた設定を使うことができます。
依存するパッケージをインストールします。
$ yarn
ビルドして実行します。
$ yarn run dev-start
このコマンドは yarn run webpack と yarn run hotを並列に実行します。つまりこのコマンドは2つのターミナルで同時にこれらのコマンドを実行するのと同じことです。
そして、Webpackが自動的にコードの変更を確認し、それを適用してくれるようになります。
もし、 Failed to load resource: net::ERR_CONNECTION_REFUSEDというエラーが起きた場合、Boostnoteをリロードしてください。
注意
時々、直接リフレッシュをする必要があります。
- コンポネントのコンストラクター関数を編集する場合
- 新しいCSSクラスを追加する場合(1.の理由と同じ: CSSクラス名はコンポネントごとに書きなおされまが、この作業はコンストラクターで行われます。)
配布
Gruntを使います。
実際の配布はgruntで実行できます。しかし、これにはCodesignとAuthenticodeの仮定が含まれるので、使っては行けないです。
それで、実行ファイルを作るスクリプトを用意しておきました。
このビルドはnpm v5.3.0では動かないのでv5.2.0で動かす必要があります。
grunt pre-build
実行ファイルはdistから見つかります。この場合、認証されていないため、自動アップデーターは使えません。
必要であれば、この実行ファイルからCodesignやAuthenticodeなどの署名ができます。
ディストリビューション用パッケージ (deb, rpm)
ディストリビューション用パッケージはLinuxプラットフォーム(Ubuntu や Fedora)上で grunt build を実行する事で作成されます。
一つの環境で
.debと.rpmの両方を作成する事が出来ます。
対応するバージョンの node と npm をインストールした後、必要なパッケージをインストールします。
Ubuntu/Debian:
$ sudo apt-get install -y rpm fakeroot
Fedora:
$ sudo dnf install -y dpkg dpkg-dev rpm-build fakeroot
grunt build を実行します。
$ grunt build
.deb と .rpm は dist 配下に作成されます。
