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https://github.com/vrtmrz/obsidian-livesync.git
synced 2025-12-13 01:35:57 +00:00
Update docs
This commit is contained in:
@@ -1,10 +1,10 @@
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# Quick setup
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v0.15.0からSetup wizardが実装されました。これで、初回セットアップがシンプルになります。
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このプラグインには、いろいろな状況に対応するための非常に多くの設定オプションがあります。しかし、実際に使用する設定項目はそれほど多くはありません。そこで、初期設定を簡略化するために、「セットアップウィザード」を実装しています。
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※なお、次のデバイスからは、`Copy setup URI`と`Open setup URI`を使ってセットアップしてください。
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## Wizardの使い方
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`🪄 Setup wizard` から開きます。もしセットアップされていなかったり、同期設定が何も有効になっていない場合はデフォルトで開いています。
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`🧙♂️ Setup wizard` から開きます。もしセットアップされていなかったり、同期設定が何も有効になっていない場合はデフォルトで開いています。
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@@ -32,20 +32,12 @@ v0.15.0からSetup wizardが実装されました。これで、初回セット
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これらはデータベースをセットアップした際に決めた情報です。
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### End to End暗号化の設定
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End to End暗号化を有効にした場合、万が一Remote databaseの内容が流出してもPassphraseを知らない第三者にそれを読まれる可能性が低くなります。そのため、有効化を強く推奨します。
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暗号化は256bitのAES-GCMを採用しています。
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この設定は、あなたが閉じたネットワークの内側にいて、かつ第三者からアクセスされない事が明確な場合には無効にできます。
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### Test database connectionとCheck database configuraion
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### Test database connectionとCheck database configuration
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ここで、データベースへの接続状況と、データベース設定を確認します。
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#### Test Database Connection
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データベースに接続出来るか自体を確認します。失敗する場合はいくつか理由がありますが、一度Check database configurationを行ってそちらでも失敗するか確認してください。
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データベースに接続できるか自体を確認します。失敗する場合はいくつか理由がありますが、一度Check database configurationを行ってそちらでも失敗するか確認してください。
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#### Check database configuration
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データベースの設定を確認し、不備がある場合はその場で修正します。
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@@ -55,6 +47,15 @@ End to End暗号化を有効にした場合、万が一Remote databaseの内容
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この項目は接続先によって異なる場合があります。上記の場合、みっつのFixボタンを順にすべて押してください。
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Fixボタンがなくなり、すべてチェックマークになれば完了です。
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### 機密性設定
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意図しないデータベースの暴露に備えて、End to End Encryptionを有効にします。この項目を有効にした場合、デバイスを出る瞬間にノートの内容が暗号化されます。`Path Obfuscation`を有効にすると、ファイル名も難読化されます。現在は安定しているため、こちらも推奨されます。
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暗号化には256bitのAES-GCMを採用しています。
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これらの設定は、あなたが閉じたネットワークの内側にいて、かつ第三者からアクセスされない事が明確な場合には無効にできます。
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### Next
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@@ -63,20 +64,13 @@ Fixボタンがなくなり、すべてチェックマークになれば完了
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### Discard exist database and proceed
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すでにRemote databaseがある場合、Remote databaseの内容を破棄してから次へ進みます
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## Local Database confiuration
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ローカルのデータベースを設定します。もし、すでにSelf-hosted LiveSyncをインストールしたVaultがあり、そのVaultと同じデータベース名を使用している場合は、ここですでに設定したVaultとは異なるsuffixを指定してください。
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## Miscellaneous
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最後にその他の設定を行います。
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## Sync Settings
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最後に同期方法の設定を行います。
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`Show status inside editor`はお好みで有効化してください。有効にするとエディターの右上にステータスが表示されます。
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Presetsから、使用する同期方法を選び`Apply`を行うと、必要に応じてローカル・リモートのデータベースを初期化・構築します。
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Presetsから、いずれかの同期方法を選び`Apply`を行うと、必要に応じてローカル・リモートのデータベースを初期化・構築します。
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All done! と表示されれば完了です。自動的に、`Copy setup URI`が開き、`Setup URI`を暗号化するパスフレーズを聞かれます。
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